助産師に見守られながら赤ちゃんにミルクをあげる母親のイラスト
授乳

母乳・ミルクの悩み、正解は?

2026.06.15 | 産後ケアナビ編集部

「母乳が足りているのか分からない」「ミルクを足すのは負けた気がする」「乳首が痛くて授乳がつらい」。授乳にまつわる悩みは尽きません。でも、いちばん大切なことから言わせてください。母乳でも、ミルクでも、混合でも——どれも正解です。

この記事のポイント
・「足りているサイン」は体重とおしっこの回数
・ミルクは“ラク”ではなく“選択肢”
・授乳トラブルはプロに相談すれば多くが解決します

母乳は足りている?見るべきサイン

母乳は量が目に見えないので不安になりますよね。次のサインが目安になります。

  • 1日に6回以上、おしっこでおむつが重くなる
  • 体重が少しずつでも増えている(健診で確認を)
  • 授乳後、赤ちゃんが落ち着いている時間がある

泣くたびに「足りないのかも」と感じがちですが、赤ちゃんは空腹以外の理由でもよく泣きます。判断に迷ったら、健診や母乳外来で体重を確認してもらいましょう。

ミルクは「負け」ではありません

ミルクを足すことに罪悪感を抱く必要はまったくありません。ミルクのおかげでママが眠れたり、パートナーが授乳に参加できたり、外出がラクになったり——それは家族みんなにとっての大きなメリットです。ママが笑顔でいられることが、赤ちゃんにとっていちばんの栄養です。

授乳トラブルは、抱えこまないで

乳頭の痛み、乳腺炎、おっぱいの張り。こうしたトラブルは、助産師に相談すれば多くが改善します。東京都内では、産後ケア施設や母乳外来併設の施設で、専門的なケアを受けられます。

💡 母乳外来を併設した産後ケア施設もあります。産後ケアホテル一覧 から探してみましょう。お住まいの 補助金 が使える施設もあります。

さいごに

授乳のかたちに「こうあるべき」はありません。あなたと赤ちゃんが心地よくいられる方法が、いちばんの正解です。どうか、自分のやり方に自信を持ってくださいね。

※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。気になる症状があるときは医療機関・助産師にご相談ください。

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