
母乳・ミルクの悩み、正解は?
「母乳が足りているのか分からない」「ミルクを足すのは負けた気がする」「乳首が痛くて授乳がつらい」。授乳にまつわる悩みは尽きません。でも、いちばん大切なことから言わせてください。母乳でも、ミルクでも、混合でも——どれも正解です。
この記事のポイント
・「足りているサイン」は体重とおしっこの回数
・ミルクは“ラク”ではなく“選択肢”
・授乳トラブルはプロに相談すれば多くが解決します
・「足りているサイン」は体重とおしっこの回数
・ミルクは“ラク”ではなく“選択肢”
・授乳トラブルはプロに相談すれば多くが解決します
母乳は足りている?見るべきサイン
母乳は量が目に見えないので不安になりますよね。次のサインが目安になります。
- 1日に6回以上、おしっこでおむつが重くなる
- 体重が少しずつでも増えている(健診で確認を)
- 授乳後、赤ちゃんが落ち着いている時間がある
泣くたびに「足りないのかも」と感じがちですが、赤ちゃんは空腹以外の理由でもよく泣きます。判断に迷ったら、健診や母乳外来で体重を確認してもらいましょう。
ミルクは「負け」ではありません
ミルクを足すことに罪悪感を抱く必要はまったくありません。ミルクのおかげでママが眠れたり、パートナーが授乳に参加できたり、外出がラクになったり——それは家族みんなにとっての大きなメリットです。ママが笑顔でいられることが、赤ちゃんにとっていちばんの栄養です。
授乳トラブルは、抱えこまないで
乳頭の痛み、乳腺炎、おっぱいの張り。こうしたトラブルは、助産師に相談すれば多くが改善します。東京都内では、産後ケア施設や母乳外来併設の施設で、専門的なケアを受けられます。
さいごに
授乳のかたちに「こうあるべき」はありません。あなたと赤ちゃんが心地よくいられる方法が、いちばんの正解です。どうか、自分のやり方に自信を持ってくださいね。
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。気になる症状があるときは医療機関・助産師にご相談ください。