
「産後うつかも?」と感じたら
「理由もなく涙が出る」「何をしても楽しくない」「赤ちゃんをかわいいと思えない自分が怖い」。そんな気持ちを抱えているなら、まず知ってほしいことがあります。それは、あなたの心が弱いからではありません。
つらいときの相談先(東京都)
・お住まいの区市町村の保健センター/子育て世代包括支援センター
・東京都妊娠・出産・子育て相談(電話・LINE相談あり)
・かかりつけの産婦人科、心療内科
「死にたい」と感じるほどつらいときは、迷わず よりそいホットライン 0120-279-338 へ。
・お住まいの区市町村の保健センター/子育て世代包括支援センター
・東京都妊娠・出産・子育て相談(電話・LINE相談あり)
・かかりつけの産婦人科、心療内科
「死にたい」と感じるほどつらいときは、迷わず よりそいホットライン 0120-279-338 へ。
マタニティブルーと産後うつの違い
産後数日〜2週間ごろに、涙もろくなったり気分が不安定になったりするのは「マタニティブルー」と呼ばれ、多くのママが経験します。これはホルモンの急激な変化によるもので、通常は2週間ほどで自然に和らいでいきます。
一方で、2週間以上たっても気分の落ち込みが続く・悪化する場合は「産後うつ」の可能性があります。産後うつは10人に1人ほどがなるといわれ、決して珍しいものではありません。そして、適切なサポートで回復できるものです。
こんなサインに気づいたら
- 一日中気分が沈み、何をしても楽しめない
- 眠れない、または眠りすぎる(赤ちゃんが寝ても眠れない)
- 食欲がない、または食べすぎてしまう
- 強い不安・焦り・イライラが続く
- 自分を責めてしまう、消えてしまいたいと感じる
いくつか当てはまり、それが2週間以上続いているなら、ぜひ早めに相談を。早く話すほど、回復も早くなります。
「相談していい」と自分に許可を
「これくらいでは大げさかも」「母親なんだから頑張らないと」——そう思って我慢してしまうママは少なくありません。でも、つらさに大小はありません。SOSを出すことは、ママとしての大切な力です。
💡 産後ケア施設では、専門家に気持ちを話しながら休息できます。「眠れない」「気持ちがしんどい」も立派な利用理由です。産後ケアホテルを見る / 補助金を調べる
パートナーや家族にできること
そばにいる人は、「頑張ってるね」「いつもありがとう」と言葉にして伝えてください。アドバイスより、まず話を聴くこと。家事や育児を「手伝う」ではなく「一緒にやる」姿勢が、ママの孤独を和らげます。
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。診断・治療に代わるものではありません。気になる症状があるときは医療機関にご相談ください。